アウトドア編・日帰りトレッキング(私の体験まとめ)

       頂上その景色と弁当と下りの爽快感
                    (個人の感想)

若い女性の間のトレッキングブームが今も続いています。最近までは中高年のスポーツというイメージがありました。日本は低山や中低山が多く、そのことから中高年に向いていることがあるのでしょう。それがアメリカ、ヨーロッパとなると高山・クライミング地として若者のスポーツというのがイメージとしてあるのです。 

明確な定義ではないですが、高山2000m以上。中山1000m程度。低山(丘陵)500m以下となります。

                


          <トレッ
キング必要な道具類

登山靴>装備で最も重要です。くるぶしを覆ったハイカットタイプが お勧め。
トレッキングシューズを選ぶコツ>トレッキングシューズは下りがその力を発揮します。
丁度の靴ではダメなんです。爪が剥がれたり、付き指するなど負傷しやすいのです。必ず+0.5~1.0cm大きめを選びましょう。代表ソールが、ビブラムラグ#100(ユニット式#132)ソールがお勧めです。ラグソールで他にも軽登山、街履き用の#1136もあります。

バックパック(リュック) 日帰りなら、20リットルから30リットルが
 一般的。

レインスーツ(お勧めが、ゴアテックスのセパレートタイプ)
 ・折りたたみ傘(好み)

着替え(下着・ソックスなど)

防寒着 (薄手のセーター、スウェット各数枚。乾きやすい物をお勧め)ジーンズなど綿製品は動きがとれにくく、水にぬれると乾きにくいため、避けましょう。

!ただし、日帰りトレッキングでは余り無いかと思いますが、キャンプファイヤーなど、火の傍の環境では化繊のアウトドア・ファションは火の粉によっても穴が空く欠点があるため、綿布地の頑丈なワーク・ファッションに着替えた方がいいでしょう。


非常用食料・飲料水

救急セット・常備薬

懐中電灯(or ヘッドランプ)・ラジオ・携帯電話・地図・方位磁石・ストック

筆記用具

タオル・ハンカチ・手袋
 (トレッキンググローブ。個人は100均の樹脂付き軍手)・ロープ

保険証(コピーで可)

ビニール袋・濡れティッシュー・トイレットペーパー
 (場合により洗面用具)

帽子・レジャーシート

有ると便利
 折りたたみスツール・カメラ・双眼鏡・温度計・植物図鑑・
 応急処置マニュアル
 など…。

日帰り登山の目安としてはこの程度。上記用具は万全を期して必要ですが、ロープは万が一を考えればと考慮。(!テント、寝袋や毛布類は一泊の場合必要ですが日帰りのため、含めません)




         <トレッキングマナー アドバイス



※なんといってもトレッキングの醍醐味は晴天日♪

 初心者は季節として、春秋の2シーズンがいいと思いますよ。夏は虫さされや、危険生物と割合遭遇しやすいんです。なにより、暑さ。体力も消耗しやすいです(ちなみに、秋冬であっても登りの間汗をかくほど)。また、冬の雪高山は上級者でも滑落の危険と、凍傷の危険を伴うのです。避けたほうが賢明。日帰りなら必ず、早朝から出発が余裕もあり気持ちが良いですよ!
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トレッキングのプラスアルファとして、調理器具で調理をお勧め


チタンは軽いのが利点ですが、チタンは熱伝導率が悪く、一部へ集中的に熱を受けるために焦げやすく手入れも大変。チタンは火を使わない食器にすればいいと思います。

 ステンレスは重く、これも
熱伝導率が低く焦げ付きやすいのです。一番最適なクッカーはアルミ製。焦げ付きにくく意外と丈夫でチタンよりわずかに重いだけ。この点からキャンプにはアルミのクッカーがお勧めです 。


 昔、海陸軍が使っていた、“キャンティーン(水筒)”キットがありました。元はアルミ製の物で、現在はカップがステンレス、水筒がプラスチックがメインで購入可能です。

自分は凝り性なため、アメリカからアルミ製のキャンティーンを購入しました(本体の倍以上と高く付く^^;)

そのキットには、水筒、カップ、別購入にストーブ(カップを沸かす支え金具)、アルコールまたは固形燃料、その容器と五徳です。やはりあると便利が、折り畳式簡易テーブルとウインドスクリーン(風防壁)、チャッカマン(ガストーチ)等です。

山の楽しさの一つが、上記キャンティーンキットを用意しそれでラーメンや炒め物、コーヒーを楽しむことです。手軽にインスタント品がいいでしょう。

※余談として、アルコールカップに残ったアルコールは冬には暖炉として使い切ったらいいと思いますよ!残った量をしばらく使わない場合腐りますから。

!食器を汚したくないなら、カップで湯を沸かすだけでもいいんです。カップラーメンやカップインスタントコーヒーで可能!
これでタダのトレッキングが、一段と楽しいものになること間違いなし。
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            仁川甲山・軽登山道

その山中で見かけたかわいらしい落書き>多分、同じ人(子供?)が書き残したと思われます。癒されるね♪
 仁川刑登山道の可愛い落書き1.JPG 仁川刑登山道の可愛い落書き3.JPG 仁川刑登山道の可愛い落書き4.JPGキャラ.JPG    

       浄水場前の道路にあるマンホール↓無題.png

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足捌き

ゆっくり小幅で登ることです。道に迷ったら、いったん、前トレッキングコースまたは頂上に戻り、地図で方角確認を。 決してコース以外の道や谷などに行かないことです。

また黒い衣服は避けた方がいいでしょう。冬以外、黒色はハチなどの危険生物に襲われやすいためです。

足は登りよりも下りが比較的油断しやすく滑りやすい。また足腰に負担が大きいのが下りのようです。苔、幹などは踏まず小股で足場を確かめながら注意して下りましょう。

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※階段


登山でアドバイスの一つとして階段コースより坂です(ただし、坂のコースが有れば)。それは、登り足の負担としては、階段だと、その段差分の足を上げなくては成らないから。それが長距離続くとかなり辛いのです。登りで一番筋肉負担となるのが長い階段だから、坂の多いコースをお勧め。スロープだと極端に言えばスリ足でも登れます。

階段の人工的道よりも、坂のほうが自然の状態に近いともいえます。逆に下りの場合には坂だと滑りやすいので、階段を利用しましょう。
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食事

ハイキングに出かける準備としてお弁当ですが、今ではコンビニやスーパーなどで用意する人も多いでしょう。そこでアドバイスですが、一人分の食事は一人で買い物かごに入れて購入しましょう。なぜなら、一つの買い物かごに皆さんの分まで入れてしまうと、精算と仕分けが後で混乱するのです。その時間でロスとなります。もし、まとめて割り勘となれば、誰かが不公平になってしまうもの。
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マナー>

 ゴミを持ち帰る。二人または数人以上で出かけるときも、他人にゴミを任せず、一人分のゴミは一人で責任を持って持ち帰りましょう。それがトラブルにならない方法の一つと思います。

集団で登るときには、固まらずに2〜3人で行動しましょう。また、登りの方のために、下りの方が道を譲りましょう。

2人以上などチームワークの場合、間違った道で後戻りするのは仕方ないですが、一人の些細な疑問・好奇心などで、わざわざ進んだ道を意味もなく後戻りなどすると、その分、自分のみ成らず、相手までも無駄な体力を消耗させることになるので注意しましょう。  

 ひどい場合、後戻りして、後戻りした道をまた戻るという、3重手間にもなります。また、一人のわがままで別のコースを欲張り、わざわざ往復を繰り返すなどは一人ならともかく、他人まで巻き込まぬよう気を付けましょう。

 コースは前日に地図などで確かめた上で、出かけましょう。途中コースを変更する場合も、仲間の承諾を得て確実なコースを確かめた上で決定しましょう。一人が仕切るばかりではかえって、チームワークを乱す原因にもなります。

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チームワーク>

数人で行動すると、体力ある若者は先々に登ってしまいがち。それでは困りもの。人それぞれのペースがあるので、必ず登山者の先輩、目上にあたる方のペースに合わせ、先々に登らないこと。

 同じく、目上にあたる方も目下の方に合わせ、お互いが無理のないように登りましょう。  最低でも1時間に10分ほどの休憩をとり、ハイキングでは急ぐようなスケジュールにならないよう、ゆとりを持ったスケジュールを組むことです。

 ハイキングにしろ旅にしろ、数人となればメリット・デメリットがあるもの。それは一つの試練を迎えることに成るといえます。チームとなれば仲間への気遣いが伴うのです。初心者は登山に慣れた仲間とハイキング行くようにしましょう。

 慣れた頃には一人のトレッキングも乙なものです。ですが一人の場合は事故には気をつけるべきで、自分しか基本的に頼れないんです。
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余談>


西日本にはツキノワグマ、東日本には最も凶暴なヒグマがいます。

ツキノワグマは、臆病で向こうから人を襲うことは少ないようです。しかし警戒心から身を守るために襲ってくることもあるのです。

そしてヒグマがやっかいで、自分の臭いを付けたものに執着心があり、その獲物はとことんまで襲うという習性があるのでもっとも危険なクマ。

そこで、国への提案としてですが、今では超強力レーザーやテーザーがあり、これは鉛の弾丸銃と違い、衝撃音も振動もほぼないため扱いやすいです。しかし、自分や他人に当たってしまう危険性はあります。貸し出しの登録制にする必要がありますね。トレッキングでの猛獣対策としては有効だといえます。

★安心のために>自分の長いトレッキング経験で、猛獣に遭遇したことは一度もありません。他者も意外と猛獣には遭遇していない人が多いです。運が良かったのでしょうか?
 それには私と同様、低登山専門にしていることもあるのではないでしょうか?私は逃げるイノシシと蛇、猿(猿は一度)を数度見かけたくらい。

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みなさん、楽しいトレッキングライフを!!